Kindle出版を習いに行きました――無料・有料で制作方法を学ぶ
電子書籍の出し方を覚えたほうがいいな~と思い始め、数ある電子書籍の中でもKindleがいいらしいなあ~と決めたところまでが、前回のお話。
そうしたら、身近な方が電子書籍を出版されたんです!
ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方 (Marie著)
原稿用紙一枚で好きな本を紹介していきます: 書評集(Marie著)
表紙も、中身も、とても素敵。
わあぁ~♪
って、目がハートになりました!
私もアイディアだけでくすぶってないで、動こう!って思いました。
この著者のMarieさんは中国語学習クラスタのインフルエンサー。
身近とはいっても一度お会いしただけなのですが、ネット上でたびたび勉強会プロジェクトを主催されていて、私もお世話になりました。
勉強会にとどまらず、とても精力的なブログ運営をされています。
Marieさんのそのブログ「Mandarin Note」で、まず勉強しました。
Marieさんが参考にされた電子書籍でも勉強しました。
最新版がこちら。
さるでもできるKindle電子出版: 30冊以上のKindle本を出版した筆者が、KDPアカウントの登録方法から、キンドルに最適なファイル作成まで、電子出版に必要な情報をすべて公開!(海河童著)
そうこうしているうちに、なんとMarieさんの一冊目の電子書籍が注目され、それを基にした商業出版が決まって5万部のベストセラーになりました! パチパチ!
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル(Marie著、2017年10月13日、ディスカヴァー21)
※商業出版:出版社が自社の企画として提案し、刊行・販促する出版形式。金銭面での著者の持ち出しはなく、印税が支払われます。商業出版に対して自費出版・共同出版といった出版形式では、出版のために著者が経費を支払います。ある程度まとまった金額(数十万円~)が要求されます。
すごいですね~。
需要の高い分野の本だったら、こんな可能性だってあるんです!
で、そうそう、Kindle本の制作方法についてですが、やり方が分かったはいいけれど、どうも腰が重くて動けないんです。
そんなとき、たまたま知人が
を紹介してくれました。
無料の動画講座が何回かと、5万円台の会員制動画講座に、リアルセミナー。企画書の書き方からタイトルのつけ方まで教えてくださって、表紙に使う画像も作ってくださるという、超お買い得セミナー。
ワタクシ。行ってまいりました!
とってもよかった!
そのセミナーが同じメニューで開催されたのはその時限りでしたが、その先生が今年出された電子書籍がこちら。
Kindle出版で稼ぐ7つの方法: ひとり起業家のあなたへ・・・経験・スキル・商品がなくても、5万、10万、50万と好きな金額を稼ぐ方法(鈴木ケンジ著)
いますぐ制作方法を勉強したい!とお急ぎの方は、お好みに合わせて上記の情報のどれかを熟読するだけで、制作に取りかかれます。
私も今まさに原稿を書いて取りかかろうとしているところ。
どちらが早く完成させるか、競争になるかもしれませんね!?
お急ぎでない方は、私も追々、体験談をアップしていきますのでお待ちくださいませ。
ひょっとすると、それより早く座談会を開くかも。
ところで、電子書籍を出す気持ちの背中を押してくれたMarieさん、3冊目のKindle本を出されました。
これもとても素敵な本。
一冊出したら、重石が取れたように、次へのステップも軽くなれそうです。
また、Amazonでは「著者ページ」という仕組みがあり、その著者の書籍の情報を一元化できます。
Marieさんの場合はこちらが著者ページ。
こんな風に作品が並んだら、ご自分がどんなポリシーの人物なのか、なんの専門家なのかが一目瞭然ですよね。
やってみたいなあ~
って思っていらっしゃる方!
ぜひ一歩踏み出してみませんか?